ニュー・クイックグループの株式会社ニュー・クイック(清水富士雄代表取締役)は4月25日、市内18の小・中学校と障害福祉サービス4事業所にビデオカメラやノートパソコンなどの備品の寄付を行った。
これは同社の「利益は社会に還元すべし」という社訓のもと2002年から行われているもの。小・中学校や福祉施設などから要望のある備品などを贈ってきた。
市総合防災センターで行われた寄贈式には、同社から清水代表取締役と青木今朝重総務部長、市側からは鈴木恒夫藤沢市長、吉田早苗教育長、佐川悟福祉部長らが出席。
清水代表取締役は「毎年、小・中学校や福祉施設から感謝の手紙を頂き感激している。今後も続けていきたい」と語った。
目録を受け取った鈴木市長から同社に感謝状の贈呈が行われ、「貴社の寄贈が地域福祉の推進に大きく貢献していることに感謝する。今回も有効に利用させていただく」と謝辞を述べた。
また、当日は「被災地の復興支援に役立ててもらいたい」と東日本大震災の義援金も同社から贈られた。
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