市内3施設に福祉車両 神福協と神遊協が寄贈
神奈川福祉事業協会(伊坂重憲会長)と県遊技場協同組合(同理事長)は4月30日、藤沢市内3福祉施設を含む県内12施設に福祉車両を1台ずつ寄贈した。
これは、神福協の創立以来続けられている社会貢献活動のひとつ。2014年は112施設から応募があり、厳正な審査の結果、市内からは、障害福祉施設の(社福)マロニエ会「湘南マロニエ」、(社福)光友会「神奈川ワークショップ」のほか、老人福祉施設の(社福)喜寿福祉会「デイサービスセンターグリーンライフ湘南台」の計3施設が選ばれた。
車いす利用者の送迎に使われるリフト付きのワゴン車を寄贈された「湘南マロニエ」(伊澤興子理事長)では、「身体が不自由な利用者も多いので、本当にありがたい。福祉車両は送迎で不可欠なので、大切に使っていきたい」と話した。
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