湘南国際マラソン 地域へ還元する大会に 申し込みは24日から
11月に開催される第9回湘南国際マラソンの記者発表が5月12日に行われ、大会関係者らが特徴や申込日などの概要を発表した。
テーマは「ランナーも地域も楽しめる市民マラソンへ、湘南文化との交流」。
大会には今年から、「地方優先枠」を新設。参加者対象地域を広げ、コース上3市2町を含む神奈川、東京、埼玉、千葉、静岡の5都県以外からの参加者を優先する。募集人数は全体の約5%の1200人。また、海外からの参加選手増加も狙う。海外ルートに強い旅行会社と提携し、ランナーを募る。
実行委員会は、参加者が湘南地域に滞在する期間が長くなることで、宿泊・飲食等の利用者が増え、地域への還元につながると期待している。会見には、ゲストランナーのエリック・ワイナイナ選手、徳本一善選手、千葉真子選手も出席。「コースは平坦で走りやすい」「風景が楽しめる」と魅力を語った。
大会は11月3日(月)に開催され、フルマラソン、ハーフマラソン、10Km、ファミリーランの4種目が行われる。申し込みはインターネット(【URL】http://www.shona
n-kokusai.jp)からのみで、5月24日(土)の地元優先枠(フルマラソン・10Km)から開始される。
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郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
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