本鵠沼はす池通り物語 れんこんを青空の下で 1日限定のカフェ、盛況
商店街活動と地域活動を通して地域の活性化を目指す「本鵠沼はす池通り物語」が5月10日、本鵠沼商店街の一角に1日限定の「本鵠沼ロータス(蓮)・カフェ」をオープンさせた。
これまでは同活動に参加している飲食店が、同商店街のシンボルであるれんこんにちなんだメニューを各店舗で販売していたが、今回は飲食店7店がペアを組み、「れんこん坦々麺」や「れんこんバーグセット」など4種類を考案、会場で地域の人たちに提供した。
また、まちづくりを学ぶ宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部の学生6人もボランティアとして企画段階から参加。翌日の母の日に合わせ、事前に地域の人たちから募集した「母の似顔絵」を会場に並べるなどの装飾や、配膳を手伝った。
同商店街の古河弾理事長は「これをきっかけに新たなメニューが増えて良かった。今後も年2、3回開催したい」と話していた。
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郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
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