婦人科で日頃のチェック 取材協力/武居麻紀医師
高倉の藤沢湘南台病院(鈴木紳一郎院長)がこのほど、婦人科を開設。婦人科の問題や地域に親しまれる婦人科の在り方を、担当の武居麻紀医師に聞いた。
―婦人科系の病気は増加傾向にあるようですね
婦人科は10代から、それこそ90代まで、女性の一生で問題になります。それでも、子育てが忙しい、仕事で時間がないなど、調子が悪くても病院には足を運ばないケースも多いですね。
―身近に相談ができる病院とは
女性にとって婦人科の扉を叩くのは勇気がいるものです。病院の雰囲気や対応など、気軽に来院できるように努力をしていきたいと考えています。乳がんや子宮頸がんなど命に関わる深刻な病気も、日頃のチェックが大切です。6月からは市健診も始まります。気になる症状があれば気軽に受診をしてほしいと思います。
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