湘南地域で日本と韓国の友好関係を深める活動を行っている「湘南日韓親善協会」が6月14日、「第24回定期総会」を藤沢市民会館で行った。
総会では、12年にわたって会長を務めた水嶋正夫氏が退任し、木村三男氏の新会長就任が決まった。
木村新会長は「湘南が全国の日韓親善協会の見本となるように、活動を盛り上げていきたい」と話した。
水嶋前会長は「これからもひとりの会員として、日韓の国民の友好的な関係作りに貢献していきたい」と述べた。
また会場では2013年度の事業や決算、監査のほか、14年度の事業計画と予算案も報告された。出席した会員や関係者ら約50人は、拍手で議案を承認した。
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