「食中毒に気をつけて」 食品衛生協会など呼びかけ
藤沢市と藤沢食品衛生協会(大関好司会長)は8月1日から7日の「食中毒予防週間」に合わせ7日、藤沢駅北口のサンパール広場などで「食中毒予防キャンペーン」を行った。
高温多湿になる夏は細菌による食中毒が発生しやすい季節。すでに全国でも大規模な食中毒が起きている。同キャンペーンは、市民の食品衛生への意識を高めることがねらい。
当日は関係者約50人が参加。鈴木恒夫市長も駆け付け、「食中毒 たったひとつの 油断から」などの標語が書かれたうちわ3500枚を通行人に配布し、食中毒予防を呼びかけた。
鈴木市長は「藤沢はインターハイの会場にもなっており、市外から訪れる人も多い。食品衛生管理をしっかりとする認識を新たにしてもらいたい」と飲食店などを経営する関係者を前にあいさつ。大関会長も「藤沢から絶対食中毒を出さない覚悟で取り組みたい」と話した。
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