納涼祭で地域交流 聖隷藤沢ウェルフェアタウン
市内大庭の聖隷藤沢ウェルフェアタウン(山内鉄也総園長)で8月3日、恒例の納涼祭が開かれた。
この日は施設関係者や近隣住民が参加。焼きそばやかき氷などの模擬店では施設職員が売り子になり、威勢の良い声で会場を盛り上げていた。
中央広場には盆踊りの舞台を設置。はじめに、横浜中華街を中心に活躍する横浜華僑・青年會龍獅團が中華獅子を披露。盆踊りでは、遠藤民俗芸能保存会がささら盆踊り・炭坑節・東京音頭などを踊り、来場者も思い思いに踊りを楽しんでいる様子だった。
最後には、職員16人が、よさこいソーラン節を披露すると、会場から大きな拍手が送られた。
山内総園長は「たくさんの方々に参加いただき感謝している。これからも地域に密着した施設として協力をしていきたい」と話した。
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