9月21日が「世界アルツハイマーデー」であることにちなみ、藤沢市では9月を「認知症を知る月間」として、普及啓発活動を実施する。
2日(火)から9日(火)までは、市役所新館1階ロビーで認知症の人への接し方や症状などを展示した「パネル展」を開催。6日(土)には街頭キャンペーン活動も行われ、午後1時から2時までJR藤沢駅北口サンパール広場でリーフレットなどが配布される。
また認知症について正しく理解し、地域で支える応援者「認知症サポーター」の養成講座が同日、湘南NDビル(藤沢市藤沢109の6)で開かれる。時間は午前10時から正午まで。参加無料。定員120人(市内在住・在勤の人優先)。希望者は9月5日(金)までに市高齢者支援課に電話で申し込む。講師は「六会ささえるの会」の会員が務め、受講者にはサポーターの証としてオレンジリングが授与される。
問い合わせ、講座の申し込みは同課【電話】0466・25・1111(内線3281)へ。
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