遊行かぶき実行委員会は9月19日(金)から21日(日)の3日間、「小栗判官と照手姫」を湘南台文化センター市民シアターで行う。時間は、19日が午後6時開演、20日と21日は3時開演。
遊行かぶきは1996年から開催されているもので、中世の説経節を現代に蘇らせた藤沢発祥の演劇。「小栗判官と照手姫」は、夫の小栗判官と死に別れた照手姫が、地獄から帰還した夫と巡り合い、夫が失った記憶の回復を願う愛の物語。遊行寺が舞台として登場する人気の演目が、7年ぶりに上演される。
チケットは当日券3千円、前売券2800円、大学生2千円、中高生1千円で有隣堂藤沢店、湘南台市民シアター、電子チケットぴあで取り扱っている。
また、21日は特別シンポジウム「小栗判官と藤沢文化・東海道藤沢宿をめぐって」を行う。時間は午後1時から、入場無料。
問い合わせは遊行舎【電話】0466・34・9841へ。
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