日本大学生物資源科学部(河野英一学部長)の学部祭「藤桜祭」が11月1日から3日間にわたり開かれ、約2万5000人が来場し賑わった。今年のテーマは「Fanfare〜笑顔の花咲く自然の祭典〜」。このイベントが、さらなる交流の始まりの合図「Fanfare」にしようと思いを込めたという。
キャンパスには、模擬店が並び、ステージでは部活やサークルの催し、教室では日頃の研究成果が発表された。広い農場のある同学部らしく学生が育てた野菜の叩き売りや、付属施設の食品加工センター産のハムやソーセージなどの販売は人気を集めた。今年は、新設された1号館の披露やプロバスケTKbjリーグの公式戦も開かれた。
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郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
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