藤沢、鎌倉、茅ヶ崎、寒川の3市1町を管轄する県土地家屋調査士会湘南第一支部(石垣博支部長)の新年会が1月9日、湘南クリスタルホテルで開かれた。会場には来賓として鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、地元選出の国会議員や市議会議員が参加。また業務で交流のある宅地建物取引業協会や司法書士会などの役員らも集まり、約60人が新たな年の始まりを祝った。
石垣支部長はあいさつで、「土地家屋調査士の国家資格試験では、年々受験者数が減少しているのが実情。後継者育成の重要性を再認識するとともに、引き続き職業のイメージアップに向けた活動に力を入れていきたい」と指針を話した。
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