藤沢市の姉妹都市・長野県松本市の観光交流フェアが1月17日と18日の2日間、湘南FUJISAWAコンシェルジュで開かれた。
これは、2013年に江ノ島電鉄(株)と松本市のアルピコ交通(株)の間で結ばれた観光協定の締結後、初めて開かれたもの。
イベントでは、信州産のりんごや名産品の「揚げ煎餅」「雷鳥の里」などを販売したほか、パンフレットやチラシなどを配布し観光案内を行い、松本市の魅力をPRした。また、松本市の公式キャラクター「アルプちゃん」も来場し、イベントを盛り上げた。
訪れた人からは「姉妹都市ということを初めて知った」「一度旅行に行ってみたい」などの声が聞かれた。 アルピコ交通(株)の勝野圭太郎さんは「今回のフェアを通じて、松本市を身近に感じてもらえれば嬉しい。これからも魅力の発信を続けたい」と話した。
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