「第69回市町村対抗かながわ駅伝競走大会」が2月8日、秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの7区間(51・9Km)で開催され、藤沢市チーム(田中良範監督)が2時間43分12秒で準優勝に輝いた。
藤沢市はニューイヤー駅伝に6年連続出場を果たしたプレス工業(株)陸上競技部から3人が出場。レースは3区、4区で首位に立つも5区で川崎に逆転、最終の7区で皆倉一馬選手が区間1位の走りで追い上げを見せるが、トップに19秒差とあと一歩およばなかった。
大会は川崎市チームが2時間42分53秒で栄冠を手にした。
藤沢市チームの個人記録と区間順位は以下の通り。
▼1区(3・1Km)久保和也(秋葉台中学)9分38秒…11位▼2区(10・0Km)三宅雅大(プレス工業)29分4秒…3位▼3区(8・2Km)梶原有高(プレス工業)25分23秒…1位▼4区(2・7Km)入江夏子(三浦学苑高校)9分27秒…11位▼5区(7・2Km)藤江千紘(湘南工科大附属高校)24分28秒…10位▼6区(10・7Km)槻澤翔(警視庁)34分40秒…6位▼7区(10・0Km)皆倉一馬(プレス工業)30分32秒…1位
(敬称略)
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