ジュニア選手も活躍
本町に本部を置く「空手アカデミー拳勝館」（木村英勇館長）の選手権大会が３月22日、秋葉台文化体育館で開かれた。
今年で38回目を数えた同大会には、県内や東京都内などの16支部の門下生約３５０人が出場。日ごろの鍛錬の成果を披露した。当日は年齢や学年、性別に分かれ、形と組手ごとにトーナメント方式で対戦。気迫溢れる技と掛け声が飛び交った。
木村館長は「皆良い稽古を積んできた。今後も空手を通した自己開発育成を広めていきたい」と話した。
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