ハイレベルな試合が展開された
鵠沼海岸のサーフビレッジ前で７月４日と５日、今回で２回目となる「藤沢市ビーチサッカー大会」が開催された。主催は藤沢市ビーチサッカー協会（森井裕幸会長）。
同大会は、ビーチサッカーを通じて郷土藤沢の健康増進、観光振興、環境推進を図ることが目的。試合前にはビーチクリーンなども行われた。
開会式には鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、星野剛士衆院議員、国松誠県議、地元市議らが出席。森井会長は「１年程前に全国で初めて協会を設立した。多くの方々のおかげで第２回を迎えることができた。日ごろの成果を出して頑張ってほしい」とあいさつした。
当日は、小、中、高・一般の部に加え、「関東ビーチサッカーリーグ公式戦」６試合も行われ、砂浜で熱い戦いを展開、選手らに大きな歓声が送られた。
優勝は、小学生の部「湘南レオーネＢ」、中学生の部「ＣＳＡＪＹ ＭＡＲ」、高校・一般の部「ＰＡＹ ＯＵＴ」、各チームには藤沢市長賞が贈られた。
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