罪を犯した人たちの更生に理解を深め、明るい社会実現のために力を合わせて犯罪や非行の防止などの推進を呼び掛ける、法務省主唱の「社会を明るくする運動」の「藤沢地区街頭キャンペーン」が7月11日に藤沢駅北口サンパール広場で開かれた。
当日は同地区保護司会などから300人以上が参加。湘南台高校吹奏楽部の演奏や、通行人に対する「犯罪や非行のない社会を」の呼び掛けとともにリーフレットなど啓発グッズの配布が行われた。
同運動推進委員会は「これからも犯罪や非行のない明るい街づくりに、より多くの人たちの参加を呼びかけていきたい」と話した。
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