山野草園「遠藤まほろばの里 藤沢えびね・やまゆり園」では、カサブランカの原種で夏の花の女王・ヤマユリが7月末ごろまで観賞できる。このほかにもオニユリやコオニユリなども開花し始める。
同園はNPO法人里地里山景観と農業の再生プロジェクト(冨田改理事長)が造営を進め、今年4月に開園。約7千平方メートルの敷地では、約130種類の山野草や樹木があり、散策路を歩きながら楽しめる。
同園では「竹林の中、鳥のさえずりを聞きながら一つひとつの山野草をぜひ愛でてもらいたい」と語った。
午前9時から午後4時までで、入園料は大人300円、小中高生200円。場所は慶応大学藤沢キャンパスバス停から徒歩約7分、車で来園する場合は「藤沢市遠藤4510」でカーナビの設定を。
問い合わせは同園【電話】0466・48・8711へ。
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