藤沢市総合防災センターで10月2日、秩父宮記念体育館で30日(金)に開催される「新日本プロレスRoad to POWER STRUGGLE藤沢市愛の輪福祉基金チャリティー」のチケット贈呈式が行われた。
当日は藤沢遊技場組合の関根晋組合長、株式会社メディケアーの後藤康太社長、新日プロモーター・株式会社創の小島康江取締役、暴走キングコングとして知られる真壁刀義選手が出席。8年ぶりの藤沢での開催にあたり高齢者や障がいのある人たちに「プロレスを見て元気になってもらいたい」と110枚の観戦チケットを用意し、鈴木恒夫市長に手渡した。
真壁選手は「本物のプロレスを見せる。見たら必ず明日への力になると思う。ぜひ見に来てもらいたい」と語った。鈴木市長は「高齢者や障がいのある方たちに楽しんで観戦してほしい。藤沢の元気になると思う」と述べた。
贈呈式には市川和広県議会議員をはじめ、有志の市議会議員らも参加した。
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