動物との触れ合いに園児たちは大喜び
湘南台幼稚園（高野登代子園長）で10月６日、毎年恒例となっている「一日移動動物園」が開かれた。
これは、子どもたちが動物と触れ合うことで、命の尊さや生きていることの素晴らしさを感じてもらおうというもの。
この日は、普段園児たちが駆け回っている園庭に、ポニーやヤギ、ウサギなどの動物が登場。園児は、ウサギやハムスターを抱いたり、ヤギに餌を与えたり、オウムに呼びかけるなど、笑顔で動物と触れ合った。
同園は「最初は怖がっていた子も慣れると笑顔で動物と触れ合っていた。生き物をいつくしむ心を育んでほしい」と話した。
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