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「大腸癌は根治期待大の病気、まずはカメラ検査を」 ふじさわ富田クリニック近間院長に聞く
「今日は大腸癌のお話です。どの癌でも初期であれば治療で良くなることが期待できますが、なかなか初期で見つけることができないのが現状です。
ところが大腸癌は小さいものでも見つけることができます。このような悪性腫瘍は、どんどん大きくなる、他の臓器に転移する、という2つの性質から進行すると死に至る恐ろしい病気です。でも、いきなり1日で大きくなることはありえません。何年もかかって大きくなるのが通常の経過です。初期のものであれば、大腸カメラで切除できます。
大腸癌の初期では自覚症状はまったくありません。なので、早期発見には自主検査が必要です。症状として起こり得るのは、下血、排便時の出血、腹痛などがあります。こういった症状がある場合には積極的に大腸カメラを受けましょう。特に、血がでる場合は必須です。カメラで見て何もなかったら「それは良かった」と安心して下さい。
大腸癌はある程度進行していても根治が期待できる病気です。しかもカメラで見つかるので、40歳以上の方はぜひ受けてみて下さい。当院では痛みや辛さをほとんど感じないよう工夫をいくつも重ねております。まずはご相談を」
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