第41回全日本ライフセービング選手権大会が10月10日と11日、片瀬海岸西浜で開かれ、西浜サーフライフセービングクラブ(三浦秀樹理事長・261人)がチーム総合優勝4連覇を成し遂げた。
波が荒く実力者でもポイント獲得が難しいコンディションの中、西浜は大学生選手が活躍。最終種目の男子ボードレースでは、1〜3位を独占し、4連覇を確実にした。同クラブは、今年行われたジュニアとユースの全国大会でも優勝しており、この勝利で3冠の快挙を成し遂げた。
三浦理事長は「メンバーそれぞれが努力し優秀なライフセーバーになることで、日本一安全な海を目指していきたい」と話した。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|