市内の中央大学卒業生で組織される「藤沢白門会」(片岡久興会長)が11月14日、藤沢市民会館で創立20周年記念式典を行った。式典には同会の会員のほか、他大学の同窓会員など約120人が参加、節目の年を祝いながら交流を深めた。
片岡会長は「将来を見据え、今後の30周年、50周年へと継続や発展を目指して努力していきたい」とあいさつ。続いて、会員の寄付で購入した車いす2台を市に寄贈。この取り組みは例年行われ、今回で26台目となる。目録を受け取った鈴木恒夫市長は「毎年の寄贈に感謝。市社会福祉協議会を通じて、有効活用させてもらう」と語った。
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