(PR)
冷え込む冬「心臓病にご用心」 80余年の歴史をもつ「山内病院」
藤沢で最も歴史のある内科専門病院として80余年、市民の健康を支えてきた「山内病院」。「謙虚な気持ちで、親切、丁寧、適切な医療を行う」を理念に掲げ、経験豊かな医師が親身になって専門性の高い医療を提供している。
「近年は高齢者の心臓病が増えています。特にこの時期は寒暖の差が激しく、急に冷たい外気にふれると血管が急激に収縮して、狭心症などが起こることがあるので注意してほしい」と、循環器専門の平井寛則理事長は呼び掛ける。
高齢者の主な心臓病には、狭心症や心筋梗塞がある。いずれも老化に伴って心臓を取り巻く冠動脈が狭くなったり、詰まることで発症するという。
「いわゆる『動脈硬化』が原因で、喫煙や高血圧、脂質障害が危険因子となります。中でも塩分と動物性脂質の摂り過ぎは良くないので、日ごろから意識して控えましょう」。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>