藤沢市を中心に活躍する6人組バンド「SUMMER OF LOVE 湘南CREW」が昨年12月26日、初アルバム『RAINBOW』を発売し、インディーズデビューを果たした。
湘南ライフタウン育ちの幼馴染み、TAKUとTonkey..が中心となって2014年10月に結成。それぞれ音楽活動を続けていた2人が、その数年前に渋谷で偶然再会し「藤沢を盛り上げることがやりたい」と意気投合したことがきっかけになった。
ダンスミュージックにラップやバイオリンなどを取り入れた新しい音楽を目指しつつ、藤沢や湘南を感じる曲づくりに励んでいる。作曲を手がけるTAKUは「車で134号線を江の島方面へ走っているイメージ」と話す。
これまでは、市民まつりをはじめとした、市内イベントの舞台で演奏を披露。また、四国や北海道、青森などの音楽フェスティバルにも出演し、地元藤沢や湘南地域の魅力を発信している。
アルバムには、オリジナルの11曲を収録。「心地よく聞ける曲ばかり。ラップの熱い歌詞やバイオリンの音色など、メンバーの個性あふれる曲を聴いてほしい」と話している。
CDは1枚2000円。市内藤沢にある新堀ライブ館やCDショップ、大手通販サイト・アマゾンなどで購入可能。また、ダウンロードサイト・iTunesからダウンロードもできる。
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