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麻酔科専門医と分娩ケア専門セラピストがサポート 女性の声に寄り添う産婦人科 平塚駅南口徒歩15分 前田産婦人科
広々とした待合室や明るい入院室。西欧風の落ち着いた色調の家具と漂うアロマの香りが、来院者の心を和らげる。
前田産婦人科は昭和55年に平塚駅南口そばに開業。親子孫３代の来院者も少なくない。
「体の状態も、お産も十人十色。目指すのは妊婦さんや来院者の方に寄り添った医療です」と穏やかな笑顔で話す、同院の前田太郎院長。多くの女性の悩みに寄り添い、命の誕生に立ち会ってきた。
同院の特徴は、麻酔科専門医による分娩サポートが選択できること。専門女医が常駐し「出産の痛みが怖い」「穏やかな気持ちで出産に向かいたい」といった声に応えている。
同様に「リラックスした自然なお産」を希望する方には、分娩ケア専門のアロマセラピストが応える。
入院室は全室個室。希望者は第一子らと入院もできる。食事は専属料理長が国産・旬の食材を使った料理を用意。リラックスした時間を過ごすことができる。
新生児科医師や保健師の資格を持った助産師らの協力による、産前産後の母子サポートも。
特に個人病院としては珍しい、充実した産前産後サロン展開が評判だ。人気の子育てサロンをきっかけに、今月から「プレママカフェ」を開始した。ママによるママのための講話をコンセプトに、主に初産の方を対象に毎月１回開催する。
もちろん、女性のためのかかりつけ医として、前田院長や婦人科腫瘍専門医らが、婦人科検診や不妊治療なども対応する。
「ご家族での院内見学もどうぞ。お気軽にご連絡ください」と話した。
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