「キュンとするまち。藤沢」をキャッチフレーズに藤沢市が取り組んでいる「ふじさわシティプロモーション」。その一環として昨年12月から江ノ電藤沢駅売店など市内の一部で販売されていたご当地ペットボトル飲料「”キュン”とするまち。藤沢 緑茶ペットボトル500ミリリットル」が、1月27日から神奈川県内のスリーエフ(一部店舗除く)でも販売されている。希望販売価格は1本税込129円。
市内での先行販売が好調だったことや、スリーエフから取り扱い希望の申し入れがあったことなどで、今回の販路拡大に至ったという。2月8日現在の累計販売数は約9200本で、スリーエフの取り扱い店数は127店舗。今後の販売状況によって店舗が増える予定だ。
ペットボトルのパッケージデザインは、漫画「ハートカクテル」や歌手の山下達郎さんのCDジャケットで知られるわたせせいぞうさんが担当。藤沢市を連想させる海や江の島、セーリングをコンセプトに、男女が見つめ合う「キュン」とする瞬間をイメージして書き上げたもの。
シティプロモーション委員会事務局は「このお茶を通して藤沢のキュンとする魅力がより広く伝わると嬉しい」と期待を込めた。
このほかにもシティプロモーションの関連グッズはこれまでに、キーホルダーやパーカー、ピンバッジ、和菓子などが販売されている。
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