補助金の活用などについて解説
横浜信用金庫湘南台支店で３月９日、湘南台商店連合会（最上重夫会長）主催の特別講演会「今後の商店会はどうあるべきか〜地域共同体としての役割」が開催され、会員約40人が参加した。
当日は、各個店の売り上げを伸ばし、来店者にも喜ばれるような地域での役割などについて県のアドバイザーで中小企業診断士でもある吉田経営診断事務所の吉田勉代表が講演。
講演ではデータでみる商店街の事業所数や販売額、海外からの訪日客の推移などの分析をはじめ、都市機能の補完や情報発信・交流、地域ブランドの育成など、商店街の持つ役割についてわかりやすく解説を行った。また、商店街個店の活性化サポート機能として小規模事業者持続化補助金の活用などについてのアドバイスも行った。
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