市民憲章の大切さを訴える啓発イベントが7月2日、ミスターマックス湘南藤沢センターコートで開かれた。地元辻堂のすずかけ児童合唱団による市歌の合唱や、鈴木恒夫市長による市民憲章唱和が行われた。
市民憲章は、市民生活の道しるべとして1964年7月1日に制定。14年に制定50周年を記念し式典や啓発用冊子の配布を実施した。7月を市民憲章月間としてイベントを行っている。
この日は、すずかけ児童合唱団が『浜辺の歌』『藤沢市歌』を披露したあと、鈴木市長がパネルを使いながら、市民憲章の意味を伝え、会場の観客といっしょに文言を唱和した。
鈴木市長は「市民憲章のすばらしさを、これからもみなさんと共有していきたい」と話した。
また、振付演出家の南流石さんが登場し、テーマソング『キュンとさせるこのまちで。』のダンスレクチャーも行った。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>