昨年度40周年を迎えた同クラブに所属して5年。長後出身で、すでに入会していた親戚から誘いを受けたのが入会のきっかけだった。今年度は初の会長職を務めながら、「元気で活動的なクラブになるために、会員が楽しいと感じられる活動をしていくこと」を目指している。
会員同士の親睦活動の目標としては、年2〜3回だった夜間例会を年6回ほどに拡大する。またここ3年、横ばいに推移している会員数の増強にも力を入れ、特に若い世代から2人増員することを目指すという。
さらに、これまで姉妹クラブとして続けてきた、台湾の新竹南区ロータリークラブとの交流活動も継続していく。打戻の青少年施設「少年の森」での清掃、整備活動も続けていきたいとしている。
「これまでメンバー同士の支えがあって続けてくることができた。今後も親睦を深めながら奉仕活動をしていきたい」と話した。
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