愛媛県の松山中央公園で8月24日に行われた「第45回全国消防救助技術大会」で、藤沢南消防署の署員2人が「基本泳法」「複合検索」(いずれも出場者数計26人)に出場し、入賞を果たした。
全国の消防本部から、地区大会を勝ち抜いた精鋭が参加した今大会。同署員で鵠沼水難救助隊に所属する林絋平さん(24)は、50mプールをクロールや平泳ぎで進む「基本泳法」に出場。32秒で泳ぎ切り、7位に入賞した。また、同隊の中山壮磨さん(27)は、シュノーケルや足ひれを装着し、プールの底に沈んだリングを拾い上げて50m先のゴールまで泳ぐ「複合検索」に出場。26秒のタイムで11位入賞を果たした。
市消防局は「2人は水難救助隊員になって初めての全国大会出場。無事に入賞できて嬉しい」と喜びを語った。
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