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自身と大切な家族のために 禁煙外来への勇気と決意
2016年に国立がん研究センターが科学的根拠に基づき、受動喫煙による肺がんリスクを「確実」と評価。藤沢市では、受動喫煙から非喫煙者を守るための「藤沢市公共的施設等における受動喫煙防止を推進するためのガイドライン」を施行している。
科学的にも統計的にも有害と証明され、家族の肺がんリスクを1・3倍も上昇させる「ニコチン依存による喫煙」からの離脱を手助けする禁煙外来。ニコチンはアヘン、大麻、コカインと同等の依存性薬物で、依存症の人が禁煙する事は容易ではない。それには家族をタバコの害から守りたいという思いと、禁煙への固い決意が必要となる。
市医師会禁煙運動推進委員長の山口邦彦院長は「薬を使った禁煙外来での禁煙成功率は78・5%と言われています。自分だけでなく、家族の健康のためにも禁煙を考えている方は、近隣の禁煙外来へ受診を」と話す。
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