湘南藤沢カラオケ連合会(宮戸光会長)主催の「藤沢市愛の輪福祉基金チャリティー〜第61回湘南大衆歌謡祭」が4月23日、藤沢市民会館で開催され、ゴールド、シルバーや一般部門などの参加者が自慢の歌声を披露した。
ステージでは、出演者約200人が歌謡曲や演歌などを熱唱。ゲストコーナーでは第2回グランドチャンピオンや招待歌手などが華を添えた。
当日は鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、佐藤春雄藤沢市議会議長、平岩多恵子教育長、星野剛士衆議院議員、国松誠神奈川県議会議員らも来賓として参加。
式典では、愛の輪福祉基金に役立ててもらおうと、プログラム販売などで得た収益9万5689円が宮戸会長から鈴木市長に手渡された。
宮戸会長は、「カラオケは健康増進や高齢者の外出のきっかけにもつながる仲間づくりに役立っている。これからも伝統を受け継ぎながらさらに発展させていきたい」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
|
|
|
<PR>