新たな「藤沢マイスター」の認定式が10月26日(木)、総合防災センター3階消防作戦室で行われる。
藤沢マイスターとは、極めて優れた技能や技術を駆使し、市民生活や産業の発展を支える技能者や技術者に贈られる「ものづくりの匠」の称号。
式当日は、9人目の新マイスターが発表され、認定証が授与される。選考経過の説明や技能プレゼンテーションも行われる。
藤沢市は、ものづくりに対する理解促進と技能・技術の継承を目的に、同事業を2013年から実施している。学識経験者などで構成されたマイスター選考委員会が厳正に調査し、毎年3人を上限に認定している。認定者は技能・技術の展示や披露のほか、学校教育現場での講演や実演、体験教室などの事業に協力している。
8人の「匠」
歴代のマイスターは、倉田信彦さん(機械加工・多能工)、滝沢英昭さん(ワイン製造)、川部智文さん(美容師)、小嶋勇さん(建築大工)、宮崎昇さん(和菓子製造)、本間義和さん(理容師)、和田晃一さん(フラワーデザイナー)、渡部昭さん(洋菓子製造)
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