藤沢版 掲載号:2018年1月1日号
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麺やBar渦 今年こそ1位目指す ラーメングランプリで

文化

麺やBar渦店長の猿渡さん
麺やBar渦店長の猿渡さん
 2016年12月31日までにオープンしたラーメン店を対象に、雑誌「ラーメンウォーカー」の読者らの投票で最も旨い店を決定する「ラーメンウォーカーグランプリ2017」の神奈川総合部門で、鵠沼桜が岡の「麺やBar渦」が2年連続で3位を獲得した。今年こそ1位を狙うと意気込む店長の猿渡真吾さんに話を聞いた。

 同店では、化学調味料を一切使わず、素材そのものの味を、適切な方法で調理し、おいしさを最大限に引き出すことにこだわっている。食材探しにも手を抜くことなく、ストイックに取り組んできた。

 猿渡さんによると、店主の大西芳実さんは独立前、父親が経営していた「七重の味の店 めじろ」で修行を積んだ。独立後、鎌倉で「ひなどり」を創業した。繁盛していたものの、観光地という立地だったため多忙を極め、大西さんは最も大事とする「人とのコミュニケーション」が取れなくなったとして、店を閉めたという。

 12年前にオープンした「麺やBar渦」をバースタイルのラーメン屋にしたのは、大西さんがお酒好きで、自分が飲みたい店を作りたいと思ったことがきっかけだと猿渡さんは話す。「常に新しいものを作り、当たり前のことをやるだけ」という大西さんの信念のもと、バーとラーメンを融合したり、他にはない創作メニューを次々と生み出してきた。クリスマスや年末の年越しそばといった季節に応じたメニューを販売するなど、新しいものを生み出すことをひたすら追求してきた。

 審査員からは「鶏と魚介のスープとストレート麺の相性がよい」「メニューも豊富で家族連れでも楽しめる」など好評価を受けた。

 猿渡さんは「3位に入れたことは嬉しいが、1位を逃したことは非常に悔しい。これからもおいしいラーメンを提供し、次こそは1位を獲得したい。遊びにくる感覚で気軽にお店に足を運んでくれたら嬉しい」と話した。

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