藤沢市保健予防課は、市内でのインフルエンザの流行のピークが1月下旬から2月上旬になるとみて、感染予防の徹底を市民に呼び掛けている。
市内では昨年12月18日から24日にかけ、インフルエンザ患者発生数が拡大し、市は27日、昨シーズンより3週間早く流行注意報を発令した。一方、今年1月1日から7日までに市内16医療機関で集計した患者発生数は212人で、同課によると「1月としては例年通り」という。
市は「咳の症状があるときはマスク着用を徹底してほしい」と呼び掛けている。
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