「ナマハゲの里!!活発男鹿」食のモデル地域協議会(加藤真一会長)は秋田県、男鹿市、由利本荘市、秋田内陸縦貫鉄道(株)と連携し、1月27日と28日、藤沢駅南口で「秋田の食&観光フェアin湘南」を開催した。
同会は2014年、秋田県への観光客誘致などを目的に加藤会長らが設立。加藤会長が09年まで鵠沼小学校の校長を務めていたのがきっかけで、藤沢や鎌倉で同フェアを開くようになり、今回で5回目の開催となった。
当日は秋田県産の米、きりたんぽ、いぶりがっこなどを販売するブースが並んだほか、赤と青の面を付けたナマハゲ2匹が登場。「泣く子はいねーかー」と大声を上げながら練り歩き、多くの市民の注目を集めていた。加藤会長は「人通りが多い駅なので、毎回多くの出会いがある。リピーターも少なくなく、フェアが市内で浸透してきた気がする。来年以降も開催を続けたい」と話した。
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