藤沢の床屋ナンバー1を決める「フジサワ・バーバーズ・ヘアーコンテスト」が2月20日、新堀学園ライブ館で開かれ、若手理容師13人がカット技術やスタイリングのセンスを競った。神奈川県理容生活衛生同業組合藤沢支部が主催し、理容師の技術向上や育成を目的に毎年開催している。
当日は、メンズカット、レディースカットの部門で腕が競われ、参加者は制限時間30分の短い時間内に、集中した表情で、課題のヘアースタイルに独自のアレンジを加えたスタイルを完成させた。
メンズカットではヘアーサロンHONMA(辻堂)の安納一穂さん、レディースカットではREAPS(湘南台)の松井祐樹さんが優勝を勝ち取った。
また、タオルたたみ、シェービングの技を競うアトラクションも開かれ会場を盛り上げた。
同支部の奥山泰充さんは「業界のPRができたと思う。これからもこういった大会を通じて活躍の場を広げ、藤沢市民の方々にも認知してもらえるよう努力したい」と話した。
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