「アースデイ湘南 江の島フラ・パラダイス2018」が先月21日、島内のサムエル・コッキング苑で開かれ、市内外からが約1300人が訪れ、フラダンスを楽しんだ。
原発事故で避難を余儀なくされている福島県の住民を湘南へ招き、日常生活に少しでも明るさを届けたいと始まったイベント。6回目となる今回は、福島県富岡町の「フラチームワロハ」のメンバーが参加し、同町の復興応援ソング「桜舞う町で」を披露したほか、ウクレレ演奏に合わせて平和を願い、全員でフラダンスを踊る「1000人フラ・100人ウクレレ」が行われた。
実行委の1人は「富岡町の方々は、初回から参加している人も多く、今では家族のような結びつきとなっている。フラを通して交流を深めたい」と話した。
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