ITを使って社会問題の解決を目指す「第8回新世代インテリジェントシティコンソーシアムフォーラム」が7月9日、藤沢商工会館ミナパークで開かれた。
同フォーラムは、慶應義塾大学SFC研究所の萩野達也教授が2013年に立ち上げた「新世代インテリジェントシティコンソーシアム」が主催となり、IT技術の活用による豊かな社会を目指し年2回ほど開催している。
今回は、「地域活性化の実情と課題」をテーマに、衆議院議員の甘利明氏と総務省情報流通行政局の松田昇剛氏が基調講演を行ったほか、藤沢市の宮地正志副市長らがパネルディスカッションを行った。
フォーラムでは、IT技術の活用で世界の国々がどのような政策をとっているのか、地域の変化などが発表され、藤沢市の「五輪への取り組みと地域の課題」「地域社会の交通システム」なども話し合われた。
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