学校に泊まることを通じて防災を学び、地域と交流を深めようと「学校に泊まろう」が8月4日、藤沢市立第一中学校で行われた。同中の1年生から3年生、約100人が参加した。
当日は災害時を想定し、ブロックを使ってかまどを作成。マッチを擦り、新聞紙をくべて火を起こし、米を炊いた。「火がつかない」「マッチが折れた」などあちこちで声があがっていた。
主催した第一中おやじネットワークの洞誠さんは「今しかできないこと、防災のことを学んでくれたら」と話した。
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