明治地区生活環境協議会が生徒らにごみに対する意識を高めてもらおうと8月3日、羽鳥中学校でごみの分別を学ぶ勉強会が行われた。
町内の役員や同中の生徒ら約150人が参加。市の収集事務所の職員がごみの分別や資源の行方について説明し、通学路の清掃を行った。菓子袋やたばこの吸い殻、空き缶などを拾い、終了後、職員に教わりながらそれぞれを分別して捨てた。ごみは段ボールなどを合わせて約200kg、ごみ袋約50袋が集まった。
参加した生徒は「普段は気にしてなかったけど、たくさんのごみが落ちていてビックリした。分別のことをあまり知らなかったけど、大切さが少し分かった」と話した。
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