「フットワーク、ヘッドワーク、ネットワークの3つで、実践的な奉仕活動ができるのが大きな強み」と胸を張る。また「クラブが楽しいのではなく、“活動”が楽しいことが大切」と説く。
砂浜のある海をもとめて藤沢に住み始めた。藤沢に対して「よその人たちも大らかに受け入れてくれる」と懐の深さを感じた。その恩返しのように街の発展を目指す。
その1つが共助のステッカーだ。支援できる家がステッカーを掲げ、高齢者の電球交換など、日々の近所の困りごとを助けてくれる。「若い人にとっては簡単なことでも、お年寄りにとっては大ごとということも少なくない。手伝える側が手を差し伸べることが大切」と話す。また、ここで生まれた絆が災害時や、まちの盛り上げに一役買う仕組み。まだまだアイデアはあるようで「他に発信できる藤沢ブランドを作りたい」と力を込めた。
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