金融機関と市民活動中間支援組織、藤沢市などから成る「NPO運営相談サポートテラス」のシンポジウムが21日、市役所で開かれた。
同組織は地域に根差したNPO支援を目的に今年5月に発足。活動継続のポイントとなる運営と資金の両面で支援する。
シンポジウムでは「金融機関とNPOと行政で支える未来」と題し、サポートテラスを構成する5団体からパネリストが登壇。NPO法人が地域で果たす役割を再認識した一方、資金面などから運営難に陥るケースも少なくないため、組織の専門性を生かした支援を今後も積極的に進めていくとした。
第2部では特定非営利活動法人ラウレアの横川敬久理事長が「NPOだからこその継続性」をテーマに講演した。
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