市立善行小学校5年生80人は先月28日、自ら収穫した米を使い、餅つきに挑戦した。
この餅つきは藤沢ライオンズクラブ(中野健士会長)の協力で行われている米作り体験学習の一環。5月の田植えから稲刈りまでを児童自らが行い、最後に収穫の喜びを感じてもらおうと餅つきを行っている。
当日、児童らは収穫したもち米をメンバーの指導を受けながら勢いよくつき、保護者らとあんこやきなこにまぶして味わった。
参加した児童の一人、塚田涼風さんは「美味しく食べられそう」とあんこ餅を作りながら楽しそうに話してくれた。
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