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地域により密着な医療を 今年3月に新棟が運用開始
内科専門病院として90年間、市民の健康を支えてきた「山内病院」。糖尿病や循環器、消化器疾患の専門医が常勤するほか、呼吸器や甲状腺疾患、人間ドックに至るまで専門性の高い医療を提供している。
今年3月には新棟が完成。地域包括ケアを開設し、新たにリハビリ室が新設される。急性期治療後、在宅復帰の可否で治療方法の幅が増え、より患者に寄り添った医療を行う。また、同年4月からは現在の病棟も改装工事に入り、11月完成を目指す。検診や人間ドックを独立させたものや、内視鏡、放射線が同じフロアに並ぶ予定。新たにMRIも導入し、より充実した医療機関へと生まれ変わる。
徳山淳病院長は「20、30年後を見据えた病院を目指す。より地域と連携を強化していきたい」と話す。
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