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「頼るべき人」になるために 人間力を磨き続ける
企業活動は地域の人々との関わりがその根底にある。辻堂元町にある「櫻井興業」の代表・櫻井貴裕さん(38)は、「頼られる人から頼るべき人に」を信条に、客や取引相手、地域の人々との結びつきを大切に会社を成長させてきた。
不動産事業を中心に環境、医療、アパレル、飲食など幅広い事業展開を進めている同社。市内を中心に70棟の不動産を所有し、飲食業、太陽光発電なども手がけている。
3代目として、二十歳の若さで代表を引き継いだのが18年前。右も左も分からず、知識も経験も人脈もゼロからのスタート。最初の3、4年は神経をすり減らす苦しい毎日だった。大事にしたのは「いかに愛され信頼されるか」という「人間力」。フットワーク軽く、さまざまな場所に出向き、名刺を配り、頼まれごとには「いいですよ」と二つ返事で引き受けてきた。今では、40もの団体に所属し、地域からの信頼は大きい。
今年は平成が終わり、新たな時代が幕開けする。今後の事業については、藤沢の街をサッカーチームに例えて「私はサポーターのひとり。大好きなチームを良くするために、得意分野を活かし応援していきたい」と笑顔で語った。
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