藤沢三師会(藤沢市医師会、藤沢市歯科医師会、藤沢市薬剤師会)による市民向け講演会が2月7日、藤沢商工会館ミナパークで開かれた。会場には約100人が参加。健康で長生きするための運動の大切さを説明した。
当日は、今より10分身体を動かす健康づくりの指針「プラス・テン」を藤沢で普及している慶応大学の小熊祐子准教授が登壇。歩行時間と医療費の関係や運動による認知症予防などを解説。10分間の運動のほか、「10人に運動をすすめる」「10回じっとしている時間を断つ」など新たなプラス・テンを提案し、一人ではなく多くの人がともに健康になれる活動を訴えた。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|