長後駅東口ロータリーに先月30日、約12mのこたつが出現した。世代を越えた交流を目的に設置。約110人が来場し、豚汁を食べたり、将棋や折り紙など昔の遊びをしながら時間を過ごした。
市内から訪れた家族は「アウトドアみたいで楽しい」と笑顔だった。当日はボランティアとして、藤沢総合高校の生徒も参加。来場者と交流する姿も多く見られた。
企画した長後ファイト実行委員会の高見広海さんは「これからも続けて、顔の見える関係を作っていきたい」と話した。
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