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湘南と英国の融合を 湘南アーキテクチュア
求めるのは「湘南とイギリスのフュージョン(融合)」。住まいや店舗の快適な空間づくりを手掛けるディレクター。今の建築は利便を求めた機能美はある。そこに、イギリスを中心にヨーロッパのアートやライフスタイルを遊び心として取り入れることで「楽しくも快適な空間をつくりあげていきたい」と考える。
価値観の軸となっているイギリスは、最上さんの自身の留学経験から。中学卒業後、若干15歳で日本を飛び立ち、28歳になるまでイギリスで過ごした。そこで出会った歴史、伝統や環境を重んじる建築文化に加え、音楽やアートにも大きく刺激され、深く関わりもした。その感覚が独自に発揮された「住まい」は都度、話題を呼んでいる。
最近示された例では、吹き抜けの快適なリビングに薪ストーブを置き、廊下には家族間のメッセージが書き込める黒板、トイレの壁にはカラフルなビンテージのモザイクタイルをはるなど快適さと遊び心を両立させた戸建てが雑誌に掲載された。
今、特に楽しんでいるのが、仕事を通した人と人との出会いだ。特に施主との出会いを大切にし、「家づくり」を通して友人になってしまうこともしばしば。「食事はもちろん、釣りや音楽など趣味を一緒にすることもある」と屈託のない笑顔を浮かべる。元来、人が好きだということもあるが、一人のビジネスパーソンとしてその根底にあるのは「家は一生に一度の大きな買い物になる」という責任感だろう。「服なら脱いでしまえばいい、でも家はそうはいきません。ご満足いただけるモノをつくり、フォローをし続ける、末永いお付き合いです」と話す。
イギリスでであった夫人とともに最近では英語力を生かし、海外の方たちの住まいのサポートにも注力。「土地も家も人も一期一会。出会いを大切にしながら湘南アーキテクチュアならではのオンリーワンを提案し続けたい」。そう笑顔で語った。
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